春よこい

 

家の中にいると高いところから陽が射していて「あ、今日は暖かそう!」って思うんだけど、実際には上着が手放せない寒さ。桜の開花もやや遅れ気味のようです。
ライトアップは明日までだというのに、まだ五分咲きといったところの祇園の桜並木です。
春よこい(everywhere!)

つれづれ

東北・首都圏を襲った地震からはや10日ほどが過ぎようとしています。お亡くなりになられた方々のご冥福を祈るとともに、なによりも、被災された方々、そして、その影響で不安な日々を送られている方々が、一日も早く、「日常」を取り戻されますことをお祈りしています。

わたしはインドネシアの津波でひとりの友人(日本人)を亡くしました。ですので、こんなに大きな津波が、それも自分の国を襲って、また多くのひとの命を奪うなんていうことは、本当に考えたくなかった。あのインドネシアやタイで多くの命と引き換えに得た教訓だとか知恵だとかは、何かに活かされていたのか…。まずは今苦しんでいる人たちが日常を取り戻すために力を注ぐことが第一ですけれど、それがひと段落したら、その「日常」を守ることにこそ、力を入れていかねばなりません。もし地震と津波(それに火山に台風…)がこの国に住む以上避けえない自然災害であるならば、その被害を回避する方法を、もっともっと、それこそ日本だけじゃなく津波と付き合わざるを得ない国々みんなで考えていかねばならないのではないかと思います。

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この1ヶ月ほどですが、マスコミのバラックの扱いのあまりの酷さにイライラで情報遮断、加えて自分の異動で生活が大きく変わりそれに身体慣らすのに精一杯、そこにこの大震災…という状態で、なかなか何かをエントリしようという気になりませんでした(ま、いちばん大きな理由は1番目ですが)。が、まぁなんとか試合にも出られるようになってきたし、昨日はまずまず楽しく見ていられる内容だったし…またぼちぼち楽しい話題も出てきたし…こちらは一足早く日常に戻っていきたいと思います。

今年もよろしくお願いします

新年にあたりこちらのブログをのぞいてくださる方々とご家族、ご友人のご多幸をお祈りいたします。

昨年はツイッター観戦スタイルが定着、その場で感情を吐き出すことが日常となってしまったため、試合への想いをあえてここでアップすることは減ってしまいました。今年も試合についてはこういうことが多いかなぁと思うのですが、気になる記事の紹介などを中心にこちらにのらりくらりとつづっていこうと思います。

今年もなにとぞよろしくお願いいたします。

わたしの好きなもうひとりのMB氏

サッカーとは全く関係ない話ですが…先日、福岡県は飯塚市にある嘉穂劇場に、歌舞伎の巡業を見に行ってきました。観劇は11月22日…自分の誕生日のお祝いに、このステキな劇場で大好きな三津五郎さんの芝居を見るのです!



嘉穂劇場は昭和初期に炭鉱労働者のために作られたもので、江戸時代の芝居小屋の様式で立てられています。日本の各地にはこうした芝居小屋がいくつか現存していて、またそのいくつかでは、今も興行が行われています。劇場は芝居が上演されてなんぼ。こうした設備も地理的にも不利な場所に、芝居と観客を呼ぶために日々努力されている劇場主とそこで働く方々、そして地元の方々の努力には、本当に頭が下がります。

自分の枡から後ろを振り返ったところ。枡は雰囲気は大好きなんですが…足が辛い。ちなみにこの日は最前列!というのをいいことに、足を伸ばしまくってました…お行儀悪くてごめんなさい。



2階席から見下ろした様子。

今回の巡業で上演されたのは次の3つの演目。舞踊、新歌舞伎、松羽目の狂言舞踊。最後の「身替座禅」以外は上演される機会も少ない作品だけれど、有名かそうでないかなんて関係ない歌舞伎初心者にも十分楽しめる分かりやすい作品ばかり。三津五郎さんらしいチョイスだと思いました。

以下、芝居の感想…


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納涼

 
猛暑が続く京都…夏の暑さには慣れているとはいっても、さすがに今年はキツい。
そんなこんなで少し涼んでこようと、8月最終日に少しお出かけしてきました。貴船です。
貴船は実家からも遠くなく、小学校のころからやれ飯盒炊爨だの鞍馬からのハイキングだの、ワイルド系?の遊びをする場所としてなじみがあります(うちの妹はよくバーベキューしてたらしい)。太陽は燦燦と照りつけてはいますが、さすがに山間。木陰も多く、気温はずいぶん低く感じます。

もちろん貴船といえば水の神様で有名な貴船神社…なんですけれど、ま、昨日は本殿参ってお水飲んだだけ。真の目的はといえば、夏ですからね…


川床です。

京都の「床」といえば鴨川が有名ですが、あそこは街中なのでやっぱり暑い。その点、貴船は本物の「川床」。山間の清流の流れのすぐ上で、まさしく天然のクーラー。上着がないと少し寒いくらい。どんだけ涼しいかというと、2つ隣のテーブルのひとたちが、鍋つついてたくらい…。

あ、わたしたちはもちろん普通の夏のお料理です。


お料理もおいしかったのですが、器がどれもこれも涼しくて!見た目に嬉しい。



ちなみに、わたしのすぐ背後はちょっとした滝。おそらく土砂崩れを防ぐために作られたものじゃないかと思うのですが、いい雰囲気です。

が、自分の座ってるところの横も後ろもすぐ川の流れ。こんなところで食べて飲んでしてたら、ケータイ落としたり、自分で嵌ったりする人たち毎日のように出てくるんでしょうねぇ…。



冷酒のグラスも鮎の柄。

お昼からぜいたくな時間を過ごさせていただきました。次は冬のぼたん鍋だな〜。

が、ここを出ればまた灼熱の京都アゲイン…いったいいつまでこの暑さ続くんでしょうね。