2010.08.31 Tuesday
Leverkusen3-6M'gladbach(BL W2)
とりあえず現実逃避をひとつ
Chlsea2-0StokeCity
第3節、ホームにお迎えしたのはトニー・ピューリス率いるストークシティ。わたし、このピューリス監督大好きなんですよね。眼鏡にチームキャップ、トレーニングウェア姿で選手に指示出してる理知的だけど熱そうな「動」の雰囲気と、試合後のインタビューに答えるときの、眼鏡を外してぴしっとしたのスーツ姿の冷静な「静」の雰囲気と…雰囲気も見た目も完全にまったく別人です。特にこの眼鏡、眼鏡がひとの雰囲気を変えるっていいますけれど、ピュリスの場合、眼鏡かけてる方が活動的で若々しくみえます。
開幕2試合で12得点(無失点)のチェルシーですが、この試合はその2試合よりもさらによい内容。決定機に決められない場面こそ多かったですけれど、中盤の安定感が鉄板。ほとんどゲームをコントロールしたまま試合を終えることができました。スタッツは見てないのですが、エッシェン、ミケルのボールタッチは100超えてたらしいですし、パスの成功率なんかもものすごく高かったように思います。
ランパードがPKを外す場面があって、あちゃー…(最近、ちょっと多い?)と心配したのですが、そもそもヘルニアで痛みがまんしてプレーしていたということも後から発覚。ちょっと元気なかったもこれが原因かな。代表戦を休んですぐに手術、リーグ戦再開のころにはチームに戻ってこられるようです。本人は残念かもしれませんが、開幕序盤、ユーロ予選も最初の段階での離脱ですので、この時期の手術でよかったのではないかと思います。あと、テリーも試合中にいためてしまって代表戦アウト。そうそう、ドログバさんも代表戦はお休みらしいです。
ランパード、テリーの怪我に、実はいまとっても手薄なCB陣、補強も結局ベナユン&ラミレスだけ?と、不安要素がないわけではないのですけれど、とにもかくにも3連勝。しかも無失点。このまま走れるってことはないだろうけれど、代表戦明けにもこのガチガチにかたいチェルシーを維持できてますように!
現実逃避、おしまい。
Chlsea2-0StokeCity
第3節、ホームにお迎えしたのはトニー・ピューリス率いるストークシティ。わたし、このピューリス監督大好きなんですよね。眼鏡にチームキャップ、トレーニングウェア姿で選手に指示出してる理知的だけど熱そうな「動」の雰囲気と、試合後のインタビューに答えるときの、眼鏡を外してぴしっとしたのスーツ姿の冷静な「静」の雰囲気と…雰囲気も見た目も完全にまったく別人です。特にこの眼鏡、眼鏡がひとの雰囲気を変えるっていいますけれど、ピュリスの場合、眼鏡かけてる方が活動的で若々しくみえます。
開幕2試合で12得点(無失点)のチェルシーですが、この試合はその2試合よりもさらによい内容。決定機に決められない場面こそ多かったですけれど、中盤の安定感が鉄板。ほとんどゲームをコントロールしたまま試合を終えることができました。スタッツは見てないのですが、エッシェン、ミケルのボールタッチは100超えてたらしいですし、パスの成功率なんかもものすごく高かったように思います。
ランパードがPKを外す場面があって、あちゃー…(最近、ちょっと多い?)と心配したのですが、そもそもヘルニアで痛みがまんしてプレーしていたということも後から発覚。ちょっと元気なかったもこれが原因かな。代表戦を休んですぐに手術、リーグ戦再開のころにはチームに戻ってこられるようです。本人は残念かもしれませんが、開幕序盤、ユーロ予選も最初の段階での離脱ですので、この時期の手術でよかったのではないかと思います。あと、テリーも試合中にいためてしまって代表戦アウト。そうそう、ドログバさんも代表戦はお休みらしいです。
ランパード、テリーの怪我に、実はいまとっても手薄なCB陣、補強も結局ベナユン&ラミレスだけ?と、不安要素がないわけではないのですけれど、とにもかくにも3連勝。しかも無失点。このまま走れるってことはないだろうけれど、代表戦明けにもこのガチガチにかたいチェルシーを維持できてますように!
現実逃避、おしまい。