2010.01.28 Thursday
ドイツ代表の新アウェーユニは黒!
Nationalteam mit schwarzem Auswärtstrikot zur WM
"Jedes Team braucht ein Trikot mit einer Geschichte"(すべてのチームのユニフォームに、ストーリーが必要だ)…というコピーとともにリリースされたドイツ代表のWM10仕様ホームユニでしたが、いよいよアウェーユニが発表されました。人気の高い赤かな、それとも伝統の緑かな…と思っていたら、なんと黒!ホームユニを見たあとだとそれほどの驚きはありませんけれど、こちらも負けず劣らず格好いいと思います。adidasありがと〜。
さてこのユニですが、いったいどんなGeschichte…ストーリーを持っているのでしょうか。
DFBのサイトによれば、この黒ユニは、1898年12月12日、ドイツの代表するチームがパリで行われたホワイトローバーズクラブとの試合で身に着けていたものにインスパイアされたものだそう。DFBの公式記録で認められる「ドイツ(国)代表」の誕生はたしか1908年。ドイツという国が誕生するのが1871年(でしたっけ?)ですので、まだまだ全国統一のサッカー協会のようなものもできていないそんな時代、敵国で行われるなんらかの試合のために集められたフスバラーたちのチームだったのでしょうか。どういう選手たちが集まっていたのかはわかりませんが、黒いユニフォームを身に着けたこのドイツ帝国の代表は7−0で勝利したそうです。よし。
この黒ユニのおひろめは3月のアルゼンチン戦。好敵手アルゼンチンを相手に、黒い代表はどんな試合を見せてくれるのか、今からとっても楽しみです。
"Jedes Team braucht ein Trikot mit einer Geschichte"(すべてのチームのユニフォームに、ストーリーが必要だ)…というコピーとともにリリースされたドイツ代表のWM10仕様ホームユニでしたが、いよいよアウェーユニが発表されました。人気の高い赤かな、それとも伝統の緑かな…と思っていたら、なんと黒!ホームユニを見たあとだとそれほどの驚きはありませんけれど、こちらも負けず劣らず格好いいと思います。adidasありがと〜。
さてこのユニですが、いったいどんなGeschichte…ストーリーを持っているのでしょうか。
DFBのサイトによれば、この黒ユニは、1898年12月12日、ドイツの代表するチームがパリで行われたホワイトローバーズクラブとの試合で身に着けていたものにインスパイアされたものだそう。DFBの公式記録で認められる「ドイツ(国)代表」の誕生はたしか1908年。ドイツという国が誕生するのが1871年(でしたっけ?)ですので、まだまだ全国統一のサッカー協会のようなものもできていないそんな時代、敵国で行われるなんらかの試合のために集められたフスバラーたちのチームだったのでしょうか。どういう選手たちが集まっていたのかはわかりませんが、黒いユニフォームを身に着けたこのドイツ帝国の代表は7−0で勝利したそうです。よし。
この黒ユニのおひろめは3月のアルゼンチン戦。好敵手アルゼンチンを相手に、黒い代表はどんな試合を見せてくれるのか、今からとっても楽しみです。