2009.11.29 Sunday
紅葉狩2009
昨年に引き続き、会社の友人たちと紅葉狩に出てきました。「今回はベタな京都を行く」とうことで、ガイドブックを片手に穴場ははずし、真っ向勝負。ただし、入場料は払わないプラン。
ランチを進×堂で食べたあと、ぶらぶらと歩いて岡崎方面へ。
哲学の道方面を攻めようかという話だったのですが、とりあえずガイドブックでも有名なタルトタタンを食べに行っちゃいます(ここまで食べてばっかり)。このあたり、美術館目当てにわたしもよく足を運んでいるんですが、こちらのお店ははじめて。
わたしは甘いものは苦手なのですが、りんごだけの自然な甘さ(焼き色のついたところは自然な苦味)。これは食べられる!
そしてなんとなくそのまま平安神宮へ侵入(中へ入るの20年ぶりくらい?)
左近の桜の葉っぱも真っ赤に色づいています。
さーて今度こそ哲学の道へ向かいます。岡崎あたりは人はさほど多くなかったのですが、哲学の道あたりは結構な人出でしたが、それだけのことはある美しさ。
疎水沿いを500メートル程度だけ歩きます。だって、行き過ぎると、かえってくるの大変なんだもん・・・。
1本の木でも場所によって色づきかたが異なるのが不思議。
さて、哲学の道とはすぐにお別れして、ぶらぶらと永観堂へ。
塀の上からカメラだけ出してシャッター押したらうつった写真・・・ということで、わたしは実際にここへは入ってません。
黄色と赤のコントラスト。
やさしく色づいたもみじ。
・・・いや、もうもみじは見飽きたから・・・と、おとなりへ。「絶景かな絶景かな。春の眺めは値千金とは小せえ、小せえ・・・」で歌舞伎ファンにおなじみ、南禅寺の山門。秋もなかなかでしょ?
南禅寺の中の水路閣。ここの上は今でも水が流れています。
すぐ横手からこの上に登れます。片側は流れの速い水路、片側や崖・・・夜明かりが消えたらやや怖い水路沿いをまさに「自己責任」で歩いていくと・・・
インクライン。むかし、急勾配を上がれない船を、鉄道で引っ張りあげました。
当時の線路のあと・・・ここは桜の名所なのですが、すでに葉っぱも散ったあと。できることといえば、"♪When the night has come~”と、「スタンド・バイ・ミー」ごっこくらい。
線路をずーっとたどり蹴上(けあげ)へと出て、さらにそこから東山駅まで歩き、そこで今回の紅葉狩終了。タルトタタンから約2時間の行程で、タルトタタン分くらいのカロリーは消費できたかな?
ランチを進×堂で食べたあと、ぶらぶらと歩いて岡崎方面へ。
哲学の道方面を攻めようかという話だったのですが、とりあえずガイドブックでも有名なタルトタタンを食べに行っちゃいます(ここまで食べてばっかり)。このあたり、美術館目当てにわたしもよく足を運んでいるんですが、こちらのお店ははじめて。
わたしは甘いものは苦手なのですが、りんごだけの自然な甘さ(焼き色のついたところは自然な苦味)。これは食べられる!
そしてなんとなくそのまま平安神宮へ侵入(中へ入るの20年ぶりくらい?)
左近の桜の葉っぱも真っ赤に色づいています。
さーて今度こそ哲学の道へ向かいます。岡崎あたりは人はさほど多くなかったのですが、哲学の道あたりは結構な人出でしたが、それだけのことはある美しさ。
疎水沿いを500メートル程度だけ歩きます。だって、行き過ぎると、かえってくるの大変なんだもん・・・。
1本の木でも場所によって色づきかたが異なるのが不思議。
さて、哲学の道とはすぐにお別れして、ぶらぶらと永観堂へ。
塀の上からカメラだけ出してシャッター押したらうつった写真・・・ということで、わたしは実際にここへは入ってません。
黄色と赤のコントラスト。
やさしく色づいたもみじ。
・・・いや、もうもみじは見飽きたから・・・と、おとなりへ。「絶景かな絶景かな。春の眺めは値千金とは小せえ、小せえ・・・」で歌舞伎ファンにおなじみ、南禅寺の山門。秋もなかなかでしょ?
南禅寺の中の水路閣。ここの上は今でも水が流れています。
すぐ横手からこの上に登れます。片側は流れの速い水路、片側や崖・・・夜明かりが消えたらやや怖い水路沿いをまさに「自己責任」で歩いていくと・・・
インクライン。むかし、急勾配を上がれない船を、鉄道で引っ張りあげました。
当時の線路のあと・・・ここは桜の名所なのですが、すでに葉っぱも散ったあと。できることといえば、"♪When the night has come~”と、「スタンド・バイ・ミー」ごっこくらい。
線路をずーっとたどり蹴上(けあげ)へと出て、さらにそこから東山駅まで歩き、そこで今回の紅葉狩終了。タルトタタンから約2時間の行程で、タルトタタン分くらいのカロリーは消費できたかな?