グラント:うまくいけば1、2ヶ月で・・・

えー、トレーニングしているバラックの姿を見た嬉しさに、あれだけでエントリしてしまいました。Bildには詳細情報なかったのですけれど、公式にはグラントのコメントが掲載されていました。
「ミヒャエル・バラックは1ヶ月前よりもずいぶんと良くなっている。あと1、2ヶ月で、何もかも順調にすすめば、ゲームに出られる状態になるだろう」
「バラックがわれわれにとって重要なのは、彼がすばらしいプレーヤーだからというだけではなく、彼がそのキャリアを通じて見せてきたように、彼がmatch winner(注:勝利を決定づけられるプレーヤーという意味かなと思う)でもあるからだ。わたしは彼がすぐに戻ってきてくれることを期待している」

ええい、このさいグラントの発言でもいいや。あともう少し!

バラック、ボールを蹴る

Nach 6 Monaten Pause: Ballack wieder da - Bild.T-Online.de

バラックがボール蹴ってます!・・・足元見えないけれど
わたし同様、日本の片隅で日々バラックを心配なさってる方々、ぜひ見てくださーい(涙)
※このリンク先よりも、Bildのトップの写真の方がよりワイドにうつってます。トップからはすぐに消えてしまうと思うので、今のうちにぜひ。

Bildが伝えるところによると、これは昨日のコバムでの練習風景をとらえたもの、あの怪我以来、バラックがボール触っている最初の写真だそうです(足元うつってないけれど)。

もうちょい!頑張れミヒャエル・バラック。

ドログバ:バラックは不可欠な選手

Ballack should not be here | The Sun |HomePage|Sport|Football

えー、昨日の朝から一瞬わたしをダークな気分にさせてくれたBildが掲載したドログバさんのコメント(『バラックがチェルシーに来たのは間違い。マンUかアーセナルの方がうまくいったはず』)。しかし、こちらにコメントくださったmegさんに誘導していただき久々にThe Sunを読んできたら・・・
「おらーっビルト、そういう意味やないやんけーっっ!!」
と思わず叫んでしまうような内容でした。ドログバの発言そのものは、どうやらSportBildの雑誌版の今週号に掲載されたインタビューからの引用だったらしいのですが、The Sunが掲載している部分を読む限りにおいては、「なるほど、そりゃ『チェルシーじゃない方が良かった』かもね」という納得性の高いものでした。くー・・・久々にBildにやられちまったよということで、自戒の念をこめてここまでのわたしの混乱を紹介。
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バラック:年内に復帰してみせる

Ballack will noch in diesem Jahr wieder spielen - International - Fu�all - sport.ARD.de

今朝Bildをチェックしたら、正直ものドログバさんが「バラックは選ぶチームを間違えた」という発言をSportBildでしたとかという記事が掲載されていたため、あわててSportBilのサイトへ飛ぶ。が、それらしい発言の載っている記事はオンライン上に発見できず。。これはもしかすると紙媒体の方に掲載されているんだろうか!?と、今度は今週号(Ausgabe 43)のコンテンツの確認に走る(もちろんネット上で)。そこには、これ!と思われるヘッドラインはなく、しかしその代わりにそこで見つけたのは・・・

"Ballack kommt erst 2008 zurück(バラックの復帰は2008年に)
Operierter Knöchel ist noch instabil(手術したくるぶしはまだ安定せず)"

・・・・・・凹みました。が、ヘッドラインだけじゃ分からない、こりゃ今週号e-Paperで買って確認するしかないか!と、気をとりなおしつつ外出し、数時間して帰宅した時にARDで発見したのがこの記事。

"Ballack will noch in diesem Jahr wieder spielen"
「バラック、今年度中の復帰になお意欲」

応援するよ、応援する。どっちが正しいのかなんて関係ない。わたしはバラックを応援する・・・・・・と、この記事読んで急にやる気になってきました。
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CL-3 Spieltag, 24.Okt(FT)

第3節終了。グループステージの前半も終了です。

グループB
チェルシー2−0シャルケ / ローゼンボリ2−0バレンシア
自分がどっち応援してるのか分からない・・・と言ってはいましたが、実際のところの今日のわたしはシャルケ応援モードでした。今日のシャルケは悪かったわけではないけれど、チェルシーに2点先制されたらもう無理。クラーニー、スタンドで元気なさそうに見てました。雄雄しくてセクシーなクラーニーが好きなわたしとしては、ああいう顔は見たくない。ただ、同グループでローゼンボリが勝利したため、このグループはチェルシーがあたまひとつだけ抜け出て、以下混戦に。ホーム2試合残しているシャルケにはまだチャンスあると思いたい。頑張れ、シャルケ!
勝ち点は、チェルシー7、ローゼンボリ4、バレンシア3、シャルケ3。

グループC
ブレーメン2−1ラツィオ / レアル4−2オリンピアコス
ブレーメン初勝利!終了前に1点返されたのを知った時は「たのむからやらかさんといて〜」と思わず北西の夜空に祈りました。もう1試合は途中オリンピアコスがリードする展開だったのですが、終わってみればこの結果。このグループもレアルがひとつ抜けて、下はだんご。ブレーメンはまだまだいけます。
勝ち点は、レアル7、オリンピアコス4、ブレーメン3、ラツィオ2。

その他、グループAではリバプールが負け、勝ち点1で最下位に沈んでいます。まだまだチャンスはあるんですけれど、結構ヤバい感は漂っている気が。
グループD、アウェーに異常な弱さを見せるセルティック。引き分けで勝ち点1狙いだったかと思うのですが、終了間際にやられてはい終わり。やはりセルティックはセルティックなのか。アウェーで勝ち点取れないチームは最後に届かない・・・そんな気がする、でもまだ可能性はあるはずの勝ち点3。

心配されたドイツ勢のうち、シャルケとブレーメンはまだ可能性のある位置でグループステージ折り返しとなりました。シュツットガルトは・・・・・・ここから何のために戦うか明確にしていかないと悲しいことになってしまいそうです。

おやすみなさい。