Alles gute! プグリーゼシェフが代表離脱

Hintergruende - Sport - FAZ.NET - Interview: Keine Pasta mehr fuer Poldi und Schweini

サヴェリオ・プグリーゼ氏(51)。イタリア人にしてドイツ代表をささえるスタッフ"Team hinter dem Team"(チームの背後のチーム)の主要メンバー。5年間、ドイツ代表を影で支えてきてくれた彼が、スロヴァキア戦を最後に、チームを去ったそうです。理由は、もう少し時間がほしいから、家族と、そして彼の大切なレストランのために!
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クローゼのバイヤン移籍が決定

DFB - Deutscher Fussball-Bund e.V. -

WM1年祭〜スウェーデン戦

1年前のカレンダー通りにドイツのゲームを追う日々。昨日はスウェーデン戦を観戦。ドイツ代表が戦った全7戦のうちの4戦目、つまりここがちょうど真ん中だったわけなのですが・・・まさしくここからがクライマックスとなるわけです。

スウェーデン戦というとまず思い出すのは、ヴォルトマン監督の『WM日記』のいちばん最後に出てくるクリンスマンのことば。
"Da haben sie so gespielt, als waeren sie auf dem Bolzplats und wollen so lange draussen bleiben, bis es dunkel wird und man nichits mehr sehen kann"
「(スウェーデン戦の前半30分間は)まるで、外がまっくらになってなんにも見えなくなるまで、サッカー広場で遊び続けているような感じだった」
これがクリンスマンにとってのベストゲームだったんですよね。それくらいこのゲーム前半の代表は、自在に無心にただただサッカーを楽しんでいるという感じがありました。

しかし、改めてみると、スウェーデンのGKイサクションの活躍が目立つゲームでした。2−0で終わったのが信じられないくらいドイツが攻めまくり、枠の中にガンガンシュートうちまくっているのに、見事に決まらない(^^;1年前には、決められないドイツに相当いらだっていたことを思い出しました。イサクションは前半早々で2点取られたけれど、最後まで切れずに守ってましたよね。しかし、なんでシュナイダーのシュートって(スウェーデン戦に限らず)あそこまで入らないんでしょうねぇ・・・(バラックのことはおいておいて)。
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ヨギのひみつ日記

WM-Serie: Loew traegt Erinnerungen im Herzen - Bild.T-Online.de

ネタがないとBildをチェックする回数が増えてきます。タブロイドってこういう人間を引き寄せるのね・・・と思う瞬間。
Bildが連日掲載しているWM1周年特集「1年前の今日・・・(Heute vor einem Jahr...)」、今回は当時のヘッドコーチであったレーヴさんにスウェーデン戦とWMの思い出についてインタビュー。

レーヴさんによれば、スウェーデン戦の前にチームに戦術を説明するのに使ったノートなんかは、クリンシが資料と記念(スーベニアー)にとアメリカに持って帰っちゃったんだそうです。インタビューでは「スウェーデン戦」ってことになってますが、たぶんぜーんぶなんだろうなぁと推測してみたり。レーヴさん自身は、あまりそういう「もの」のかたちをとった記念品には興味がないようで、「(3位の)ブロンズメダルもどこにあるのか・・・」なんて口走って、Bildに"Wie bitte?"(何ですって?)と突っ込まれたり。自宅のケラー(地下室=物置)には、WM当時のカバンや袋が一度も空けないまんましまわれてるんだそうですが・・・せ、せんたくものは?とかいらん心配をしてしまうわたし。
では、レーヴさん自身がWMから持ち帰った思い出の品はどこにあるのかというと、「心と頭と日記の中にありますよ」・・・日記?!
レーヴさんはWM中ずっと日記をつけていたそうで、かつ、今でも国際試合のたびにその時に選手と話したことや感じたことをノートに記録し続けているのだそう・・・・・・あ、ヤバい。涎が。もちろん誰にも見せないそうです。そうだよね、そりゃ。

Go west!

Michael Ballack - die offizielle Website

バラック公式見たらアメリカトレーニング&ツアー日程が掲載されていました。これ自体はチェルシー公式などでとっくに既出な訳ですけれど、ここに簡単に2004年以来のチェルシーのアメリカツアーの歴史とちょっと懐かしい写真が添えられていました。紹介記事の最後はこう。
昨年の夏にはMLSオールスターチームと対戦しました。これが、バラックのチェルシー初出場ゲームです。ところで、この際には、ロサンゼルスに住んでいる古い知人とばったり出会ったりもしました(写真参照)。

はたして、今年もこのお知り合いは彼に会いにいらっしゃるんでしょうか。そんなことも相変わらず気になるアメリカトレーニングは7月10日、ロサンゼルスでスタートです。