ボルトン0−1チェルシー(EPL第13節)

Ballacks Trotzreaktion: Siegtor fuer FC Chelsea - Yahoo! Sport

ボルトン0−1チェルシー

バラックのヘッドでチェルシー勝利!
このゴールがあったもののあんまりすっきりしないな〜と思いながら中継を見ていたのですが、それでもまぁ結果これで勝ったんだから喜んでいいんですよね?最近、一喜一憂するのに若干疲れ気味です(^^;

週のアタマにあのイングランドメディアからの攻撃があったので、このゴールはそれに対するバラックのリアクションとか書かれているようですが、そうであろうとなかろうと、ま、ゴールが決まって&勝ててよかった、よかった。バラックのためにも、チームのためにも・・・そしてわたしの精神状態のためにも(笑)
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早起きノイヴィルのインタビュー

Nationalspieler Neuville: "Ich bin schon lange kein Langschlaefer mehr" - Sport - SPIEGEL ONLINE - Nachrichten

えー・・・マンU対チェルシー戦の後、お気に入りのフランクフルターアルゲマイネ(FAZ)と南ドイツ新聞(SZ)がどちらも「バラック、イングランドメディアからの風あたりつえ〜」って内容の記事をのっけてくれてます。ま、心配してくれてるのはいいんだけれど、あんまり辞書ひいてまで読みたくないなー(^^;

で、困った時の取りおきネタ。とっておきのノイヴィルインタビュー。シュピーゲル(Der Spiegel)に10月に掲載されたもの(出典はRUNDという雑誌らしい)ですが、このまま流してしまうにはあまりに惜しいネタ満載・・・というか、ある意味、ネタ満載なのはノイヴィル自身なのか?と思わせる、インタビュー。あまりに突っ込みどころ満載なので後半を全訳してみました(前半はもうちょっとふつうにサッカーの話をしています)。
間違ってたらごめんなさい。
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わくわくひとり暮らし〜メルテザッカーのインタビュー

„Ich will endlich selbststaendiger werden“ — Tagesspiegel Online - Nachrichten

ブレーメン対チェルシー戦以降、妙にテンションダウンしています。ブレーメン勝利を望んでいたのは間違いないので結果オーライなんですが、こうもやもやしているのはカピテンのシャキっとした姿をしばらく見てないからんんだろうなぁ。今日のマンU戦でいいとこ見せて!

ニュースを見ても読みたいようなものは見当たらず悶々。こういう時のためにとっておいたわけではないのですが、ちょっと前にチェックしていたTagesspiegel掲載のメルテザッカーインタビュー(注:チェルシー戦前のもの)。ペアくん22歳、初めてのひとり暮らしでいよいよ大人の仲間入り?!というとってもほほえましい内容です。
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CLグループステージ第5節と私事

22日早朝。自宅でセルティック対マンU戦をライブ観戦。俊輔のFK、そしてボルツのPKkリアをライブで見られたことが本当に幸せ。あのゲームがセルティックサポーターたちの間で10年も、20年も語り継がれていくんだろうな・・・と思うと、なおさら興奮がおさまりませんでした。
22日、ゲーム終了直後、新幹線で東京に移動。終日、歌舞伎座で芝居を見ていました。

23日早朝、ホテルでチェルシー対ブレーメン戦を観戦。結果だけでいうと・・・オーライですよね。ドイツファンとしては、あれが最良の結果だというしかありません。バラックの怪我も大丈夫そうなので、次のマンU戦で本領発揮を期待したいと思います。そして何よりブレーメン。アウェーでバルサに勝つことは本当に難しいことなんだろうけれど、でもブレーメンなら引き分け狙いなんてことせずに、ガンガンに行ってくれると信じています。
23日、ゲーム終了後、少し眠って新橋演舞場で歌舞伎観劇。サッカーと芝居の日程が重なったおかげで、非常に消耗した2日間でした(でも満足)。

2006年を振り返る(ZEIT版)

ZEIT online - Sport - Nationalmannschaft : Das war 2006

先日はキプロス戦前に2006年を振り返ったSZの記事を紹介したのですが、こちらはZEITが掲載しているキプロス戦後のもの。3月から11月まで、重要なイベントの写真と短い記事を載せ、最後に、やはりZEITが掲載してきた記事へのリンクがついてアーカイブにしてくれています。

実はまだほとんど読んでいません。ですが、時間のあるときに読みたいと思うので、とりあえずここに自分への備忘録としてリンクだけ張っておきます。

書くタイミングを逸していたのですが、オドンコルの赤ちゃんだめだったということです。キプロス戦の直後スペインで知らせを聞いて、彼女のところへ直行したということです。コメントしようがないけれど…、また元気な顔見せてくれることを望みます。