2006.09.30 Saturday
ビルトネタバレ連載(3):フリンクス出場停止
WM-Film: Frings' Wutrede in der Kabine - Bild.T-Online.de
ドイツ代表ドキュメンタリー映画"Deutschland.Ein Sommermaerchen"(「ドイツ、夏のメルヘン」)のドイツ国内公開まであと5日。火曜日にはベルリンでプレミア上映会が行われ、代表選手たちも訪れるそうです(<頼むから、予選のための練習もしてよ…)。そして大方の予想通り、クリンスマンはアメリカよりビデオ映像にてご挨拶とのことです。
ビルトのネタバレ連載3回目は…フリンクス出場停止にまつわるエピソード。出場停止が決まったあとのフリンクスの怒りのコメントと、彼が出場できなかったイタリア戦キックオフ前のロッカーでのスピーチが掲載されています。ワールドカップ中、各ゲームの開始前に指名された選手がロッカールームでスピーチをしていたという話は聞いていましたが、なんとこの日はフリンクスがスピーチをしていたんですね。このシチュエーション、想像するだけで鳥肌立ってきます。
テンション低めに訳しておきます。各自でお好きなテンションに脳内変換して盛り上げていただけると幸いです。
イタリア戦はライブで見たあとはDVD封印状態で、未だハードディスクに"NEW"の文字がついたまんまなのですが、そろそろわたしの中でもこれを歴史にしてしまうころかもしれません。力の限りに戦った誇らしい彼らの姿をもう一度見てみよう、フリンクスのコメント読んでたら、そんな気持ちになりました。
ドイツ代表ドキュメンタリー映画"Deutschland.Ein Sommermaerchen"(「ドイツ、夏のメルヘン」)のドイツ国内公開まであと5日。火曜日にはベルリンでプレミア上映会が行われ、代表選手たちも訪れるそうです(<頼むから、予選のための練習もしてよ…)。そして大方の予想通り、クリンスマンはアメリカよりビデオ映像にてご挨拶とのことです。
ビルトのネタバレ連載3回目は…フリンクス出場停止にまつわるエピソード。出場停止が決まったあとのフリンクスの怒りのコメントと、彼が出場できなかったイタリア戦キックオフ前のロッカーでのスピーチが掲載されています。ワールドカップ中、各ゲームの開始前に指名された選手がロッカールームでスピーチをしていたという話は聞いていましたが、なんとこの日はフリンクスがスピーチをしていたんですね。このシチュエーション、想像するだけで鳥肌立ってきます。
„Männer, vier Gründe, warum wir hier heute gewinnen. Nummer 1: Kampf! Absoluter Kampf bis zur totalen Erschöpfung. Nummer 2: Absoluter Wille! Keinen Ball verloren geben, jedem Zweikampf hinterher. Nummer 3: Mut! So spielen wie wir können und wir sind verdammt gut, Männer! Nummer 4: Wir sind ein Team! Und wir gewinnen das Spiel zusammen.“
テンション低めに訳しておきます。各自でお好きなテンションに脳内変換して盛り上げていただけると幸いです。
「みんな、今日、自分たちがここで勝利する根拠が4つある。1つ:闘争心!完全に消耗しきるまで戦い抜く闘争心。2つ:絶対的な意思!一対一のあとで絶対にボールを諦めないということ。3つ:勇気!自分たちの全力でプレーをすること、そう自分たちは最高なんだ、みんな!4つ:自分たちはチームだ!そして、一緒にゲームに勝つんだ」
イタリア戦はライブで見たあとはDVD封印状態で、未だハードディスクに"NEW"の文字がついたまんまなのですが、そろそろわたしの中でもこれを歴史にしてしまうころかもしれません。力の限りに戦った誇らしい彼らの姿をもう一度見てみよう、フリンクスのコメント読んでたら、そんな気持ちになりました。