A.Madrid1-1Leverkusen(EL GrpS#2)

ディフェンディングチャンピオン相手のアウェーに、怪我人続きでメンツ不足で乗り込んだんですから、「ドローで十分。負けても計算のうち」と思って見始めたゲームだったのですけれど、いざ始まってみれば、これがなんと完全にレバークーゼンのゲーム。攻撃陣がダイナミックに攻めるのはいつもどおりだけれど、この日はそれを支える中盤から後ろがまともに機能しちゃってる!アドラーの前にディフェンスラインのようなものが存在するのを見た時には、なんだか「ほろり」としてしまいました…よ、ようやく組織で守ることを思い出したかレバークーゼン。まったく危なげない展開。前半の内にデルディヨクが押し込んで1点リードして、後半、早いうちに追加点とって楽になりたいと思った矢先の、ヒーピアがエリア内でボール持った相手に突っ込んじゃってPK…。スライディングしたら思った以上に滑っちゃったのよね…ヒーピア足長いから、それで相手に突っ込んじゃったのよね…でも、PKはPKよね…。ヒーピアはすでにカード1枚持っていたのでさらにヒヤリとしたのですが、そこはお咎めなし。ほっとする間もなく、PKをきっちり決められて同点…あーあぁ…。結局このまま試合終了。1ポイント取れれば十分だと思っていたけれど、終わってみれば2ポイント落とした感ありありです。残念。でも、今日のレバークーゼンは久々にとてもいい内容で安心してみていることができた。ぜひこのサッカーを週末も見せてほしいと思います。

同グループではローゼンボリがアリスに勝利。1勝1分のレバークーゼンは4ポイントでグループ首位に立ちました…が、6ポイントにしておきたかったー…ここで2ポイント落としたことが、後に影響するのはいや。アトレティコがもたついているので、こうなったらグループ首位抜けを!



Leverkusen4-0Rosenborg(EL GroupStage#1)

いよいよELがスタートしました。プライオリティはリーグ>ELだとはいうものの、例年ドイツ勢はこのコンペティション強いですからね。できるだけ長く楽しみたいという希望を込めての応援です。
レバークーゼン初戦の相手は、ローゼンボリ…07/08シーズンのCLでチェルシーが初戦やってホームで分けたノルウェーのクラブ。守備のしっかりしたまともに強いチームだったような印象があったので、レバークーゼンもホームとはいえ気をつけないと守られちゃうぞって思ってたのですが…結果的にはどちらかといえば、攻撃面で見所の多い内容となりました。だってお互い守備がゆるゆるなんだもん…。

ヘルメスが開始早々にゴール決めたことで精神的にやや楽になったことと、正直ローゼンボリが予想してたほどのチームではなかったこともあり、試合は全体的にレバークーゼンペース。前半のうちにライナーツが追加点決めて2-0。後半には立て続けにヘルメスが決めてハットで4-0。相手もゆるいしこの調子だったらもうちょっと入るかな…と期待したのですが、そうはならず。
しばらく日程もキツいし無理する必要はないと…チェルシーだったら思うんですけれど、この若いチームなんだから勢いつける時にはつけときたいんじゃなかったのかなぁ…と。終盤はまったく得点動かず、かといってがっつり守れているわけではないスペース空けすぎ相手にムダに持たせすぎ、こらそこで奪われんなーーー!!というようなこともあるのですが、結局、相手がダメダメだったので、そこまで怖いことにはならず…なんか緊張感のないゲームになってしまったのが残念でした。前線の攻撃はスピードもあるし見ていて本当に楽しいチームなだけに、中盤から後ろ、なんとかしたいなぁ…。

EL10/11 グループステージドロー結果

昨日のCLに引き続き、ELのグループステージドローが行われました。
CLプレイオフ敗退組に前日のELプレイオフで勝ち上がった47チーム+ディフェンディングチャンピオンのアトレティコ・マドリーを加えた48チームによる、壮大なドローです。

その前に、昨日のEL結果から。ドイツ勢はシュトゥットガルトがかなり危なかったものの、それでも3チームそろって勝ち抜けです。
レバークーゼンは1.Legを3-0で勝っていたこともあり、バラック、ヒーピア、キースリンクの3人を休ませる余裕。…がまぁこれが前半は散々。開始早々にPK献上で1点返され、その後もダメダメ。やばいやばい…とにかく前半0-1で終わってくれることを、ひたすら祈るばかりでした。なんとか立て直してくれるか?と思って後半…とはるはずが、ネット中継がここでダウン。あとはライブティッカーで追いつつだったのですが、まぁ後半早々に今度はレバークーゼンがPK貰って同点になり、その後もなんだかんだで2点追加。結果的には3-1、アグリゲートで6-1と、数字だけみれば圧勝ということになりました。が、初戦も2戦目も、前半は守備がガタガタでした。弱い相手だから決定的な仕事されなくて済んでるけれど、強い相手と戦うには、ああいう時間帯を作っちゃいけないなと思います。うん。

ドローの結果はこちら

レバークーゼンが引き当てたのは…ここだけは避けたいと思っていたAマドリー…前年度のディフェンディングチャンピオンです。あああ。ただ、Pot3がローゼンボリ、Pot4がアリス・テサロニキ…と、ハズレではないところを引き当てた様子アトレティコ対レバークーゼンはビッグマッチですが、まぁアトレティコが他相手に全勝してくれる可能性もあるし、グループ突破の可能性は十分あるんじゃないかというのがメディアの予想のようです。取りこぼし絶対禁止のグループですね。個人的にはローゼンボリが気になる名前。チェルシーのモウリーニョ退任の引鉄を引くことになった相手。そうそう、去年ウェンブリーツアーに参加した時、仕事で来ていたローゼンボリのスタッフたちと一緒だったってこともありました。

ドイツ勢では苦労して抜けてきたシュトゥットガルトがいちばんクジ運よかったようで、ヘタフェ、オーゼン、そしてヤングボーイズとのグループ。まぁシュトゥットガルト自体の調子がいいとはいえないので、顔ぶれみただけではまだなんともいえないか。

レバークーゼンもきついけど、実際いちばんきついの引いたのではないかと思うのがドルトムント。セビージャ、パリSG、そして聞いたことのないカルパティ・リビウ(ウクライナ)。まぁここはPot3だから、キツイのは当然ですけどね。

全体を見渡すと、なんといっても注目はグループA。いきなりユヴェントスとマンCが同居!でもここもまぁ2強2弱になる可能性あるし、取りこぼししなければ2チームは問題ないのかな。

ELは元々出場権をもったのメンツだけだと地味なんだけれど、CLプレイオフ敗退組に加え、決勝ラウンドにはCLグループステージ3位敗退組も入ってくることで、後から後から楽しみが増えてくるようなワクワク感があります。バラックファン的にいえばもちろんCLで戦ってるところが見たかったのですが、でも、このステージはこのステージで魅力的。もちろん国内リーグが最優先ですので、このステージは純粋に楽しみたいなと思います。
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